2018/01/02

一生ビギナー

 

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俳優。メディテーター。 本質行動学、認知科学、コーチング論がライフワーク。 映画や舞台観劇、読書のほかに、旅することと、落語や講談を聴くことが好き。 こちらは個人アカウントです。 もしよかったら覗いてみてくださいませ( ͡° ͜ʖ ͡°)
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先日、ネルケ無方老師のワークショップを受けてきまして。

そこで、こころに残ったことの中から一つ、シェアしたいなと思います。

 

この方はドイツ人で、安泰寺の九代目の党頭(住職) なのです。

前からお話は聞いていたけど、予想以上に面白い方であり、空間でした。

 

お話の中に日本人ではない目線も入っているからなのか、

受講してる方や企画を立ち上げている方々も、わたしもそうですが、海外でお仕事していたり、住んだ経験があったり、娘さんが留学中など、ちょっぴり他のひとよりも日本という島ではなく地球に住んでる感覚のひとが多いからなのか、

なんか新しい空気感。

 

そして、このワークショップは

 

メディテーション中上級者/指導者向けのものだったんです。

内容は「先生」であることの意味や条件、気をつけることなど。

それを、実際にあった話などを混ぜて、わかりやすく、そして先ほども書いたように

彼の目線でお話していました。

 

それで、本題ですが、この

「メディテーション中上級者/指導者向け」という言葉に物申したいと。

 

あ、なんか文字で書くと怒りにきたみたいですが

いや、「怒りに」は間違ってないんでしょうが

 

「物申す」力があるからなのか、

いやな気分は一切しません。むしろ、「物申す」トーンがすごくスッと入ってくる感覚でした。

 

でも、そういうスピリチュアル的なことではなくて

お人柄なのでしょうけど

すごく的確なんですね。お話が。

 

そして、その「物申した」内容ですが

 

“メディテーションで意識を置く呼吸は毎回新しい呼吸だ。同じ呼吸は二度ないのだから、ずっとビギナーだ”

 

という内容のことを言っていて。

 

ああ。

 

なんか、

 

その考え方好きだなあ。って思いました。

 

 

 

ほんとに、毎度の呼吸の中身って違いますよね。。。

 

あれ、伝わってるかしら?笑

 

おいてけぼりのひといないかな?(*゚.゚)

 

 

この、毎回呼吸は違うって話しを聴いたときに思い出したのがこれ

 

 

2017年の夏に

南アメリカをバックパッカーしたんですね。

そのときに、アルゼンチンのイグアスの滝に行ったんです。

世界3大滝。

 

ほんとにほんとに大きかったー

 

で、わたし、ずーっとそこに居られたんです

飽きることなく

 

なぜかっていうと、滝ってずっと見ていると微妙に変化してるんです、毎秒。

そりゃそうですよねってなるんですけど。

 

それで大きな虹がかかったり消えたり、その次の瞬間には虹が180度以上かかりそうになったりするんですけど

ほんの、ちょーほんの一瞬なんですよ。

で、滝の一滴一滴?

あれ、なんて言うんだろう

一流れ一流れ?笑

 

を見てても全然飽きなくて。

 

まさに、「いまここ」にずっと居たんだろうなと思いました。

 

その、「いまここ」に対するビギナー感は

すごく楽しいなと思います。

 

そうやって、初めて行った国だし、もしかしたら二度と来ることはないかもしれない場所だから

これでもかって言うほど、目に焼き付けて、肌で感じて、いっぱい空気吸ってきましたが

 

やっぱり帰国すると

そう言うことって少ないなって思います。

当たり前になりすぎて。

 

脳的には、必要な情報を得るために、一度見たものは、あとは記憶で処理するらしいんです。

情報量過多にならないように。

だから、あなたが普段して居る時計を絵に描いてくださいと言われて

ほんとに描けるひとは少数みたいですが

 

別にあなたが悪いわけでもなくわたしが悪いわけでもなく

そう言う人間の機能なので

 

それを分かった上で、さてどうするか。

 

「いまここ」に居ることに意識を置いてみると

違った世界が見えて来るんだと思います。

 

※その情報量過多というのは限界という意味ではありませんヨ。人間の脳的には見えるものはもっと増やせます。

 

「いまここ」に居続けると究極娯楽はいらなくなるそうな

世の中面白いから。

そんなことあるかないかは体験したことないからわからないけれど

 

なんか言ってることはなんとなく分かります。

 

旅のことはまた書きたいなーと思いますが、

話は戻して「一生ビギナー」のこと!

 

 

一個だけ注意したいなと思うのは

「わたしできない」とならないこと。

 

言葉って人や状況によって意味が変わったりするから「言葉」の上部をとると恐ろしいことになりますよね。

 

大人の皆さんは充分分かっていらっしゃるのでしょうけれど。

 

 

本当はできるのに、自信あるのに、自信を見せると他からどやどや言われると言う。

 

日本にはそんな悪しき習慣もありますよね

それが子供の頃からの癖になっていて

いつのまにか、自信を見せないことが正義になっている方もいて

そう言うときに「一生ビギナー」を使ってしまうと、それはもはやただの言い訳です。

 

自信がないように見せられても、面倒くさがられておしまいになっちゃいます

 

なかった方は問題ないんですが、間違えたくないなと。

 

 

ここでお話している「一生ビギナー」は

丁寧に、謙虚に、そして戦い、前に進むための言葉であって

言い訳にする言葉ではありません。

自戒も込めて。

 

 

呼吸だけじゃなく、いまこれを読んでいるあなたの身体の細胞も常に生まれ変わっているのです。

って言うと入ってこないかもしれませんが

 

丁寧に、ちゃんとそのときの自分や相手を見る。って

 

なかなかできていないかも。

 

 

 

あ、これができたら、男性は女性が髪を切ったことに気付けるようになるのかしら?(*゚.゚)ゞ

 

なんてことを思って見たりもします。

 

「一生ビギナー」取り入れよう。

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